RS Taichi Rainwear DryMaster

RS Taichi Rainwear DryMaster
RS Taichi Rainwear DryMasterのポケット

購入のポイント

レインウエアを10年近く使ってきたので新調。
購入に当たってのポイントは蒸れない事とジャケットがロングタイプ。ウエストバッグの上からレインウエアを被せる形で着るとなかなか便利。
ジャケットの上から着ることを想定して、RSTaichi Rainwear DryMasterの大きめのLLを購入。また色は雨の中出来るだけ目立つ色にしたかったので黄色にしました。

走っていないと蒸れる

透湿防水モデルですが、夏場走っていないとさすがに蒸れます。東北キャンプツーリングではレインウエアを着たまま、バイクの修理待ちをしていた時は結構蒸れてました。

腰とパンツの裾にはバタツキ防止のベロクロがあるので、高速でもあまりバタツキません。ジャケットの腕には何もバタツキ防止はありませんが、ジャケットの上から着るとちょうどいい感じでバタツキは少ないと思います。
またジャケットの裾部にはゴムのコードがあるので、これを閉めれば裾部も体にフィットさせることができます。

ポケットは胸に左右1個ずつ、内ポケットに1個あります。レインウエアのポケットにはほとんど物は入れないので、これで十分。

襟のフードは脱着不可

襟には折畳み収納式のフードがあります。雨の中でのテント設営などには便利ですが、脱着が出来ない為、襟回りがちょっとゴワついている感じがします。
大抵はジャケットの上からレインウエアを着るので、首元までしっかり覆っているウインタージャケットと合わせて着ると、ちょっと窮屈です。

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