JTC ルート2タンクバッグ

JTC ルート2タンクバッグ
JTC ルート2タンクバッグのマップケース部
JTC ルート2タンクバッグのメイン部
JTC ルート2タンクバッグをバイクへ装着

購入の動機と選定ポイント

バイク生活2個目のタンクバッグ。
1個目はバラギ湖ー大池キャンプツーリングで壊れてしまったので新たに購入。

ZRX1200Rのタンクはタンクバッグをつけやすい形状をしているので、タンクとのフィットに関しては、特に気にしませんでした。
JTC ルート2タンクバッグを選んだ一つのポイントがコインポケット。コインを実際入れる訳ではなく、高速チケットが出し入れし易く、落としにくいフラットな形状だった為選びました。
コインホルダーはベロクロで取外し可なのもポイントで、チケット入れ専用にしている為外しています。

このタンクバッグを選んだもう一つのポイントはマップケース。写真の様に2重になっていて、下に地図、上にGPSを入れたりかなり便利。

しっかりした本体と便利なポケット

本体の内側にプラスチックのフレームがあり、何も入れないでもそれほど型くずれせず、色んなものを入れても変形はしません。

本体の左右にはポケットがあり、本体のメイン部へアクセスしないでもいいので、パッと出し入れしたいものを入れておくのに非常に便利です。
メイン部の中は一般的なもので、蓋の裏側にはメッシュポケットでレインカバー入れにもなっています。レインカバーはカバーしてても地図が見れるよう透明になっています。

容量は十分なサイズでキャンプツーリングでは、救急セット、工具、パンク修理セット、ガムテープ、スタンドベース、ヘルメットカバー、タオルを入れています。
周囲のベルトはホックを外せばショルダーベルトになります。

バイクへの装着

運転には全く支障が無く、マグネットは最近の強力タイプではありませんが高速でも浮き上がることはありません。ただ積載の仕方が悪いとマグネットを入れているベロの部分が浮いてくる事もあります。
浮き上がり防止のベルトが付いていますが、使ったことはありません。
気になる点といえば、ZRXの場合ハンドルロックする際、タンクバッグにちょっと干渉すること。

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