YellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12

YellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12
YellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12の隠しポケット
YellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12の各ポケット1
YellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12の各ポケット2
YellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12のの中
YellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12をリアバッグとして使用
YellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12にGPSを装着

購入の動機と多使用形態

ウエストバッグよりも大きめだけど手軽に使えそうなバッグを探していたところ、店でYellowCorn BIGPACK YE-12のを見つけて、デザインの良さと多機能さに惹かれ購入。
いわゆるヒップバッグでウエストベルトで体に固定。その他にディバッグとして使う為のベルトも付属していたり(バッグは縦になる)、バッグ上部に手持ち様のベルトも付いているので、使用形態を色々選択できます。
また、オプションのマグネットを付けるとタンクバッグにもなります。

外側の説明と隠しポケット

まずYellowCorn ヒップバッグ BIGPACK YE-12の外側をザッと見た説明。
ドリンクホルダーが2個とメッシュポケット、小型の方位磁石が付いています。
隠し?ポケットとして、ウエストベルト部に小さいファスナー付きポケットが左右に。また背中のパット部がベロクロ止めになっていて、これをはがすとファスナー付きポケットが。
このバッグをディバッグとして使用する場合、この背面パッド部にウエストベルトを収納。
一応簡単な防水加工が施されている様ですが、レインカバーも付属しています。

多機能ポケットが盛り沢山

続いて各ポケットの説明
メッシュポケットの本体にもなっている、ホック&ベロクロ止めの蓋を開くとチケットポケットが。
次のポケットのファスナーを開けると、小型マップケースとマグライトSOLITAIRE用ホルダー、カード入れ、ファスナーポケット×2があります。
マップケースはちょうどマップルが入るようになっているので、目的のページを開いて片側をマップケースに入れてしおり代わりにして使うと良さそう。
さらに次のファスナーを開けるとただのポケットになっているだけだけど、写真の様にマップルがピッタリはいるサイズ。マップケースを使わない場合ここに入れておくことができます。

メイン部と使用感

メイン部はかなりの容量があり、私の持っているタンクバッグ並。キャンプツーリング以外の1泊2日ならこのバッグで十分。
メインポケット内にも何個かに区切られた細かいポケットが6個付いています。

最後に使用感ですが、バイクに乗っているときは容量の大きいウエストバッグと言う感じで違和感がありません。ただ、私のバイクだとちょうどタンデムシートとの斜めの部分にバッグが入り込んでしまうため、お尻とシートの間にバッグが入り込もうとします。
また、荷物をたくさん入れたまま腰に付けて歩いているとバッグの重さでベルトの調整が伸びてきてしまうので、何らかの対策は必要かも。

新たな使い道リアバッグ

ZRX1200Rのシート形状のためか、腰に付けてバイクに乗るとお尻とシートの間にバックが入り込んで乗りにくく、使用頻度が少なくなっていました。
それではもったいないので、リアバッグとして使えないかと思いリアキャリアに装着してみました。
これがうまい具合にいき、ウェストベルトを収納するための背面パッドの部分をキャリアを挟むようにしてベロクロで固定し、さらにディバッグとして使うためのベルトを使うとしっかりと固定できました。
ペットボトル用ポケットもあるし、荷物もそこそこ入るのでちょっとしたツーリングや1泊ツーリングなどに良さそう。

最近使いだしたGPSの走行軌跡保存セットを入れるのにも、タンクバッグが不要なので重宝しています。

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