Rough&Road HARDY ハンドルブレース

Rough&Road HARDY ハンドルブレース
ハンドルブレースにGPSを取付け

ミラーのブレはなくならない

GPSを付けたいが為にこのHARDYハンドルブレースを付けました。ZRX1200Rはパイプハンドルなので、つけられそうな印象でしたが、ちょうどいい場所はスペースがありませんでした。取付は六角レンチさえあればOKなので、いたって簡単。
ZRX1200Rの純正ハンドルに使用したのは、長さ228mmのSHORTタイプです。

GPSを付けるにあたって気になったのが、バーが若干中心軸を中心に回転方向にガタがあること。
ある程度ガタがないと良くないと思うので、もともとこういう設計だと思いますが、GPSを付けるにはガタは邪魔なのでゴムをカットしてスペーサーとして入れました。
具体的には写真の様にバーの締め付け部両面に、ボルト貫通穴を明けたラバーシートを入れ、ガタを解消。ラバーなので多少の振動は逃がしてくれるでしょう。

また、ヨシムラのメーターをプレートの上一杯に付けていたところ、ハンドルブレースを付けるとメーター分のクリアランスが確保できなかったのですが、デイトナのビレットメーターパネルを付けていたおかげで、下にずらす事ができました。(タンクバッグを付けると、メーターが見えなくなってしまいますが。)

ちなみにハンドルブレースの本来の効果は、あまり分かりません。ミラーのブレ方も依然と同じ。まぁGPSが付けられたので満足です。

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