東北キャンプツーリング

2003.8.4(月) ? 7(木)

8月4日(月) その2

あの土砂降りはアクシデントの序章に過ぎなかった

雨が少し小降りになったところで、カッパを着込み出発。次は休憩せずに目的の北上江釣子ICへ向かう。しばらく走っていると雨は止み、快調に北上江釣子ICに到着。2時ちょっと前だからちょうどいい感じ。

料金所が見えてきた、と同時に後方から「バボボボッ、バボボボッ」ものすごい音が聞こえてきた。どうやらブラックバードから出ている音の様だ。

原因を調べるため(音からして排気漏れらしいということは分かった)、持ってきていた工具でサイドカウルを外す。エキパイの付け根を見てみると・・・エキパイのフランジを止めているナットが一個外れて無くなっている。そのためフランジは斜めになり、排気漏れを起こしてしまったみたいだ。

排棄洩れの原因

エキパイを固定するフランジのナットが脱落した状態。ナットが脱落する前に、排気漏れの症状が出ていれば・・・。

ナットが落下してしまいどうすることもできないため、とりあえずガソリンスタンドかバイク屋、修理工場を探すことにする。出発のためサイドカウルを付け終えた時には、蒸し暑さで道路に汗がしたたるほど汗だくになっていた。

地図を確認するとICの側にガソリンスタンドがありそうだったので、R107を西に向かうことにした。R107に入ってすぐに、小さな修理工場が目に入ったのでとりあえずそこに入る。

話をしてみると、バイクに詳しくないので近くにある本社工場に電話してくれると言う。そこにはバイク好きの人がいるからと言うことで、電話の感じだと先方は忙しそうだったけど、話をつけてくれました(大変感謝です)。

話をしているときに工場に入ってきたトラックの運転手の方は優しい方で、一緒に話を聞いていて本社工場の位置まで丁寧に教えてくれました。

さて、本社工場(MEGA PITという自動車修理工場)へ行こうとしたところで、止んでいた雨が再び降ってきたので、カッパを着込み出発する。少し走ると右手に出てきたMEGA PIT(本社工場)へ入る。

早速見てもらったが(ここも本当はバイクの修理工場ではないけど)、社外製マフラーを付けていたためエキパイ固定のフランジが特殊で、落下したナットの代わりに使おうとした普通のナットでは工具がうまく使えないらしい。

格闘の末、工場のどこからか見つけてきたナットを使用し、スパナとソケットレンチで何とか排気漏れを少なくすることができた。ガスケットも特殊だったようで、液体ガスケットと薄型のガスケットをセットで使い、一度外すとガスケットは交換らしい。その為完全には排気漏れは完全には直らなかったみたい。

時々、「あちっ」といいながらエキパイの隙間に手を入れて、修理して下さったメカニックの方、一時間以上修理に時間を費やしたのに(しかも飛び込みで)、工賃を千円ちょっとにしていただいたフロントの方に大変大変感謝です。

追討ちをかけるように次なるアクシデント発生

修理が終わり出発する頃には、ずっとカッパを着ていたこともありムレムレで汗だく。雨で濡れない為のカッパのせいで、内側から濡れていました。

既に4時頃になっていたので、とりあえず北上市憩いの森キャンプ場へ直行することにした。R107を東に走り、北上川を渡ったところで右折。少し走ったところで左手に憩いの森の入り口を発見し、道を登って行った。

管理棟を見つけドアに手をかけた。「ガチャガチャ、ガチャガチャ」。・・・。閉まってるよぉ?、ど?なってんだよぉ?、と思い右手を見ると「定休日」の文字が・・・。

ネットで調べたときは開設期間は通年で、定休日も特に書いていなかった。予約もバンガローのみになっていたので油断していた。市営だから月曜定休なのか・・・。とほほ。

すでに5時前、ブラックバードの排気漏れ、キャンプ場定休日のダブルパンチにメロメロになった私たちはこれからどうなるのか?・・・つづく。

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