デジタルカメラ

ZRX1200Rでのキャンプツーリング、ショートツーリングに使用しているツーリングの必需品、デジタルカメラを紹介。
こういうスペックのデジカメで、こんな写真が撮れるのかという参考になればと思います。
このサイトの制作にも多いに活躍。

- SANYO MZ3 -

1/1.8型CCD 200万画素 画角35mm換算37-111mm

既に生産終了しており画素数も少ないですが、日帰り・チョイ乗りツーリングでメインに使用しています。
このサイトのSport Touring、Equipment、カスタムパーツに掲載されている写真は、ほとんどこのデジカメで撮ったもの。

このデジカメは起動が速く、また画素が少ない事が幸いして書込は一瞬。ツーリングではパッと出して、パッと撮影という事が楽にできます。

- Nikon COOLPIX5000 -

2/3型CCD 500万画素 画角35mm換算28-85mm

キャンプツーリングをメインに使用しているデジカメ。キャンプツーリングの写真はほとんどこれで撮影。
MZ3とは逆に起動、フォーカス、書込みはモッサリ、電池の消耗も早いですが、より広い範囲を撮影できる28mmレンズと、19mmになるワイドレンズコンバーターで「一番後ろに下がったけど、フレームに入りきらない」ということは皆無の広角デジカメです。

液晶モニターはフリーアングル式なので、地面スレスレからの構図も楽に撮影できます。
RAW撮りも出来るハイエンドデジカメながら、ウエストバッグにも入るサイズが◎

- SIGMA SD10 -

20.7×13.8mm 343万画素Foveonセンサー 画角35mm換算約1.7倍

今後ツーリングに持って行くつもりのデジタル一眼レフカメラ。
サードパーティー製レンズで有名なシグマのデジタル一眼で、生成される画像は343万画素ですが解像感は1000万画素級。
その分しっかりと撮影しないとブレが非常に目立ちます。
100%表示でも画像がシャープなので、ハマッた時は感動もの。

フォーカスポイントが中央一点、電池食い、ミラーショックが大きいなど、ボディー性能が低いのが難点ですが、当然使えるレンズ群は豊富。

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