2003.9.6(土) ? 7(日)
9月7日(日)
ヘルメットがベチョベチョ
この日、朝起きてみるとちょっとしたアクシデントが発生していました。荷物を置いてあるところが水浸しに!。同じところにソフトクーラーが置いてあり、馬籠・妻籠キャンプツーリングで起きたソフトクーラー水漏れ事件を思い出した。
ソフトクーラーを持ち上げてみると原因はまさしくこれ!。氷は袋ごと入れていたのでおかしいなと思って中を見ると、氷の袋から水が漏れてクーラー内にこぼれ、ソフトクーラー底の縫い目から水がしみ出ていたのでした。
バッグ類はほとんど水を吸わないものだったので平気だったが、ヘルメットとヘルメットを入れていた袋はべちょべちょ。すぐにヘルメットをバラして干しました。
内装をすべて外して乾燥中のヘルメット。
ヘルメットもなんとか湿ってるかな?程度まで乾き、サイクルヤを後にする。
帰りのルートはR414天城→県道59号→伊豆スカイライン冷川IC。で、そのまま冷川ICに入らず初日に行きそびれた「徳永川」へ寄ってから伊豆スカイラインに乗る事にした。
R414から県道59号に入る道は狭く、一応小さい看板は出ているがヘタをすると行きすぎそうな程、路地裏への道と言う感じ。以前走ったことがある、友人を先頭に走ったので県道59に入ることができた。
県道59号を順調に走って、冷川ICが見えてきた。そのまま真っ直ぐに行かず斜め右にそれて県道を走ると、あっけなく”徳永川”を見つけた。
冷川大橋から撮影した徳永川。思ったより大きな川だった。
冷川大橋のすぐ近くの交差点の名前も「徳永」だった。
「徳永川」を写真に撮り、伊豆スカイラインに乗る。亀石のPAでちょっと休憩し、気持ちよく箱根まで行くぞーと走りだした途端、濃い霧が出てきた。
10?20m位手前でコーナーの入り口が見える程度。ペースは一気に落ち、メッシュジャケットではかなり寒く感じた。しばらく走ったら霧が晴れるかと思っていたが、いっこうに晴れずに箱根新道までも霧がかかっていた。
箱根新道では下り始めると霧は無くなり、快調に走りだす。箱根を降りた後コンビニで休憩し、西湘バイパス→小田原厚木道路測道→R129で無事帰宅。
秋田キャンプツーリング後の錆発生を教訓に、翌日速攻で洗車したのは言うまでもありません。